蒼い海に溺れて2nd season

なんとなく作ってみたけど、しばらく様子見

高見盛引退。・゜・(ノД`)・゜・。

取り組み前の気合い入れが大人気。どこかぎこちない動きもファンに愛されたあの高見盛精彦関がついに引退。十両に落ちてたのは知ってたけど、とうとう引退かと思うとちょっと寂しいね。

体は大きいのに気が弱くて、稽古場では弱いのに本番では強い。大相撲の土俵でも数多の大物と渡り合ってきた。聞けば聞くほど不思議な力士です。取り組み前のあの動作も、自分を奮い立たせるための気合い入れだと聞くとなんか共感してしまった。木鶏を理想とする相撲には似つかわしくないかもしれない。でも、それが魅力なんだよなぁ。不思議な人物です。

土俵ではガチンコ勝負。引退危機と言われても千秋楽まで取る。満身創痍でも勤め上げた十五番。立派だったと思います。振分親方になった後は是非、高見盛のような全力勝負の力士を育ててほしいなぁ。

松井秀喜は子供時代のヒーロー選手

松井秀喜って言えば子供時代のヒーローだった。ゴジラという覚えやすいニックネーム。親しみの湧く人柄。ホームランをよく打つ豪快なバッティング。野球ファンではなかったけれど、巨人に松井と言う選手がいたことはとても印象に残っている。
テレビ番組の企画で子供からホームラン打ってねって言われた日になかなか打ってくれず、日本最後のプレーとなった日米野球(大リーグとの対戦)でもホームランは打ってなかった。都合よく打てるほどの器用さはない人だなと言う印象。でも自然体という感じがして、あまり悪い印象は受けなかった。誰からも愛される人柄でいつも穏やかだけど、人間離れした印象を与えるわけでもなかった気がする。
そんな松井選手の引退はどこか寂しい気もするが、別に勿体無いとは思わない。子どもたちへの夢と感動を与えてくれたことに感謝したい。長嶋茂雄氏が「最高のホームランバッター」だと称していたけど本当にそうだと思う。記録は少ないけれど、ファンを惹きつけるホームランバッターとして最高の選手だった。引退しても引退したで夢を与える存在であってほしいなぁ。

トンネルの悲劇

日曜日の朝、各放送局が割り込み速報を入れたトンネル事故。最初は交通事故や自然災害で立ち往生レベルのもの*1がトンネル内ゆえに難儀しているのかと思った。しかし続報を聞けばトンデモない大事故ではないか。人の心に影を落とす死亡事故になるだろうと思ったら、逃げ遅れた人の死亡確認しか情報が流れて来ない。ちょっとは生存してるかと思ったら、期待は裏切られた。残念です。合掌。


さて、各専門家の方々は報道機関から意見を問われ、ネクスコ中日本の一次発表を元に早速事故原因の考察を行っていました。それによれば、今回の事故は過去に例がないとかなんとか。素人は真っ先にネクスコ中日本の責任だと騒ぐこともあるけど、専門家は慎重だと言うのがよく分かる。印象としては弱く、ヌルいという意見もあるようだけど、専門家であれば控えめこそが正しいと思う。実際はネクスコ中日本の責任っぽいけど、それは飽くまで結果に過ぎない。最初からネクスコ腐敗とか点検担当者の手抜きとか言ったら世間は喜んで飛び付きネクスコ叩きを始めるが、もし違えばその専門家は世間を誤った方向へ導くことになる。そしてその話は一人歩きを始め、専門家が撤回してもバッシングは続く。どう考えてもアウトだろ。

危機一髪のインプレッサ

事故発生時、偶然にもNHK記者がトンネルを走行中で、車に大きなダメージを受けながらも脱出に成功したことが話題を呼んでいる。記者の奥さんが負傷して病院に搬送されたものの、本人はしばらく現場に留まりニュースにて第一報を伝えた。写真見たけどボディのダメージが酷いね。しかしそれだけでなく、車種が大きな話題だった。誰か詳しいお方は居ないかとググったらとある方のブログ記事を発見。

「笹子トンネル事故とNHK記者のインプレッサと中津スバル」Yuh_Fazioliのブログ | YuhのCar Room - みんカラ
エンジンやタイヤ周りにダメージを受けなかったことと車の走行性能を活用する運転などが九死に一生を得たキッカケのひとつらしい。こう言うちょっとした要素が命運を分けるんだなと実感します。

*1:車両事故や自然災害のトラブルを軽いものだと言いたいわけではなく、相対的な見方として

明らかに侵食されている

Twitterのプロフを猫村いろはにしてから、俄かにいろは関連のマイリス追加ツイートが増加し、Wikipediaでは「ハローキティといっしょ!」のページを編集。明らかに侵食されている状態ですね。


が、半分は自覚してやってるから大丈夫だ。ネタに全力を注ぐのと同じだから問題ない。全力で馬鹿やってます( *`ω´)

ピンク


掲載したTwitterのSS、他の誰というわけでもなく自分のページです。見ての通りのピンク。女性でもないのにやたら可愛らしいプロフですよ。なんか自分で見てて酷すぎて逆に清々しい(^ρ^)


以前は青系統だったんですが、この週末にリニューアルしてピンクになった。経緯はこうだ。

  1. 2011年末Twibbonというサイトを使ってTwitterのプロフ画像を改造し、クリスマス仕様に変更。改造した画像に関しては初期状態を復元可能だったので気に入って使ってた。
  2. 2012年11月、久々にTwibbonへアクセスしたらリニューアルしてて、使い方が分からなかった/(^o^)\
  3. ちょうどいい機会だ、とプロフアイコン変更を思いつき、画像フォルダを漁る。しかし手頃な画像がない๑゜д˚๑
  4. VOCALOID猫村いろはの画像が目にとまる。面白半分でいろはさん採用。
  5. プロフアイコンで使っている画像は公式絵にも関わらず、殆ど出回っていないレアなバージョンだと知る。通常はフル装備バージョン。
  6. レア物と知ったことで愛着のようなものが沸き、ついでに他の場所もいろは仕様に変更。
  7. ピンクなプロフィールの完成(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ


知り合いがぱっと見でびっくりするよねコレ。でも、猫村いろは仕様にしたことがキッカケでちょっと猫村いろは動画を探したくなった。なんか結果オーライな気がする…(゚∀゚)

たまらない空気感

ふと気づいたんだこと。ウィキペディアには管理者と呼ばれる、特殊な機能を与えられた利用者が存在する。一般の人に説明するときは削除人(削除請負人)みたいなイメージだろうなぁ。んで、管理者の下位互換性を持った利用者に削除者と言うものが存在する。これの導入を推し進めたのは何を隠そうこの私です( ー`дー´)キリッ
まぁ、完全に主導権を握ってたわけでもなく、途中で他の人が進めた部分もあったわけですが。


それでね、多分ウィキペディア内での実績や功績としてカウントされてないなぁって最近気づいた。感謝賞も何も来なかったぞ!引退したら名前が残らないぞ!やったね!
ま、変にスポット当てられても困るから良いかなって思ってる。こいつはデキる奴って思われて、次のアイデアに期待されると絶対やっていけない自信がある。自分のやる気と相手の期待が同調すれば結構物事をうまく進められる自身はあるけど、相手からの期待だけだと上手くやれない。そういう性分なんですよ(´・ω・`)

読者に意見を求めよう(前回の続き)


ノートでの議論と切り分けたほうがいいのではという意見があったので、スクリーンショットだけ新しく作ってみた。

「記事へのご意見」タブを開くと、[[ノート:○○/記事への意見]]というページヘ飛ばされるような感じ。そう言えば英語版ウィキニュースでそういうもんが運用されてたような気がする。一応コレでもウィキニュース出身の管理者*1なので、こういう情報はちゃんと抑えてる(`・ω・´)シャキーン


ただ、導入にはふたつの課題がある。困ったもんだ。

  1. 編集に参加しない人へ書き込みを促すものなので、ある程度使いやすい画面は必須。
  2. 投稿者の名前を確実に書かせる仕組みが必要。現行仕様では不十分。

英語版ウィキニュースではスレッド式の書き込み機能(Liquid Thread、通称LQT)を使ってこの問題を解決してるけど、日本語版ではどうしたものだろうか。LQTを導入した上で意見要望機能を実装するのも手だが、この手の提案はすっげぇ時間が掛かるんだよなぁ…。

*1:参加自体はwpが早いけどシスオペはwnのほうが先だった上に、wn管理者をやったお陰で少しは他言語版wnのことも知っている。