蒼い海に溺れて2nd season

なんとなく作ってみたけど、しばらく様子見

濡れ衣着せられてもお詫びは来ない

元厚生労働事務次官の殺傷事件で、毎日新聞記者のアホな間違いが事件と無関係のWikipedia利用者を犯人として公開処刑の罠に陥れた件…に絡んだ話。
今回の事件で毎日新聞は犯人扱いした相手へのお詫びコメントを出してはいないが、コレはネット故に起こった現象なんだろうな。


ネット上の人間を新聞で誤って犯罪者扱いしても、後で事実を訂正すりゃことが済まされる。ネット上での動きはあまり報道されないから、被害者のその後はほとんど注目されないと思うんだ。これが実社会なら記者が食い付いて記者を作るのにねぇ…。あと前例がないからお詫びしなくてもネット社会の外で大した問題にならない…ってのも関係ありそう?


頓珍漢なことを書いてるか知らんがま、自分が感じたのはそんなとこです。