蒼い海に溺れて2nd season

なんとなく作ってみたけど、しばらく様子見

人間じゃない(いい意味で)

パラリンピックでメダルのニュースが飛び込んで来ると、しばし奴らは人間かと思いたくなることがある。差別ではなくてその身体能力は「常人離れ」という言葉が似合うと思うんだ。足が使えないから手を上手に使うだの、手がないから足の力を最大限に活かすだの。不自由な分だけ自由に使える部位をとてつもなく鍛えあげてることになる。彼らにとってはそこまで特殊な鍛錬をしているつもりはないんだろうけどね。

ここのサイト

ダウンロードコンテンツの統計取ってたけど、取ってたことを忘れてた!(゚∀゚)
UserAgentSwitcherとMenuManipulatorが人気っぽいけど、まぁ所詮個人サイトだし付加機能のソフトウェアだから大した件数じゃないな。述べ件数で三桁から四桁ってとこ。
ダウンロードサイトは規約に引っかかるリスクもあるんだが、この件数のおかげもあって今んとこ鯖管理側から文句を言われたこともない。ニッチな需要のコンテンツが多いことも幸いしている気がする。あんまり増えすぎると「無料で使ってるくせに負荷ガンガンかけやがってこの野郎!サッサと撤去しろヽ(`Д´)ノプンプン」って方向になるんだろうね。

形だけの連帯責任

野球部員がプライベートで不祥事起こした→連帯責任だ!出場辞退しろよカス。


もはや定番。しかしこの連帯責任って何だ?そもそも一体どこから出てきた?
調べてみるとどうも江戸時代の五人組制度とかそういうところが発祥らしいね。五世帯一組になり、お互いに法に背いていないか監視責任を追わせ、違反が出たら監視が甘かったとして五世帯丸ごと処罰対象。相互作用で不正防止を図ったらしい。


じゃぁ高校野球の連帯責任ってどこに監視責任があるんだ?プライベートを監視する奴いなくね?或いはどうやって部員同士でプライベートでの不祥事を防ごうとするんだ?処罰だけ残ってて責任の部分がないよね…?結局言葉の美しさや慎ましさに重きが置かれて実態がなくね?連帯責任って言うならちゃんと監視責任負わせて上手く回るような方法考えないのかなぁ。まぁお偉いさんにそんな頭の柔らかい人はいないかな。

英語版ウィキペディアの翻訳を日本語版に投稿する

ウィキペディア日本語版に入り浸ってない方々の参考になれば…ということで書いてみる。ウィキペディア日本語版で活動してる連中は知らん。方針嫁。
日本語版はライセンス関係がかなり厳格で、信頼と安心の初見殺し。そのルールを無視して投稿すると、どんなに秀逸な翻訳であっても削除(´;ω;`)ブワッ
ライセンスの原文が分かりにくく、その分かりにくいライセンスを極めて厳格に解釈しているため初心者には分かりにくい。ライセンスの原文を読んで方針を読めば分かるには分かるけど、読んで理解するのには時間が掛かる…。


ただ、一応初心者でもクリアできる無難なやり方というものが存在するには存在する。ウィキペディアには固定リンクという機能がありまして、決まった日時の状態を恒久的に参照する方法がある。これを翻訳時の要約欄に記入すればおk。
一般的には「[[en:BrowserChoice.eu]] 09:16, 6 April 2012 より翻訳」みたいな書き方を推奨されてるけど、どのページのいつ時点の版を翻訳したか明確にしろってルールなので固定リンク方式は全く問題ない。マイナーな風潮ってだけです。

手順

1.英文を翻訳する。翻訳したあとで原文が加筆されてないかどうか確認。最終更新日はページ最下部に記載されてます。

2. 多分標準だとToolboxってとこが折りたたまれてると思うのでクリック。

3. Permanent linkを右クリックしてリンク先URLをコピー。

4. 投稿の際にURLをウィキペディア日本語版の要約欄に貼り付け。Permanent linkのURLさえ含んでいればおk。

※上記の事例では要約欄に「英語版より訳、文章の順序を一部入れ替え: http://en.wikipedia.org/w/index.php?title=BrowserChoice.eu&oldid=485865820」と記入しています。


これで削除されません。嘘じゃないよ( ・`ω・´)

IPv6

先月からIPv6の使用が始まってウィキペディアとかでもチラホラIPv6を見かけるようになった。IPが表示されないログイン利用者にもIPv6利用者はいるけど、詳しいことは知らない。ログイン利用者の何割がIPv6かなんて無差別チェックユーザー(規則違反行為)でもしないと正確なデータは取れない。


さて、そんなIPv6なんですがサービスの提供が先行していてツールの提供はまだまだ。接続事業者がどこか調べるのですら一苦労と言う状況。IPv4に関してはサイバーエリアリサーチのIPひろばを使えばIPがどこの事業者のもので都道府県の割り当てがどこなのかまで確認できていた。
IPv6はサイバーエリアリサーチがまだ対応してないっぽいね。JPNICのツールで事業者の割り当てが辛うじて分かるといったレベル。使いづらいからIPひろばが早く対応してくれないかなぁ…。
ウィキペディアだけの問題じゃないのです。掲示板とか管理してる人も大変だと思うのよ。IPv6のアドレスに対して割り当てとか調べる場合。


しかし良くも悪くも国内大手のNTTグループIPv6での接続にほとんど対応してないから今のところ大きな不都合はない。サイバーエリアリサーチさん、NTTより先に手を打ってくれませんかねぇ(´・ω・`)

原発を支持するわけじゃないけど

原発って絶対発電効率良いよなって思うようになってきた。効率の良さこそが事故の原因なんじゃないかなぁ。
燃料をセットしておけば勝手に反応起こして、発電で必要となる熱を発生させる。ほうっておいてもガンガン熱を発生させる。ガンガン熱を発生させるってことは連鎖的な反応が止まらないってこと。
発電には効果的だが暴走すれば止められない。そして危険な物質だから大事故になる。怖いですね。冗談抜きに本気で怖いですよね。


そういえば、化学反応を使った発電をどこかで研究していると聞いたことがあったなぁ。
着眼点としては原発と似たようなもんだと思うけど、原発のような危険はないクリーンエネルギーなんだとか。
実用化が待ち遠しいですね。