アドレスが切れたとき
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%BD%B9%E5%8B%99%E6%8F%90%E4%BE%9B%E8%80%85%E3%81%AE%E6%90%8D%E5%AE%B3%E8%B3%A0%E5%84%9F%E8%B2
Web拍手などを通じてWikipediaなんかのアドレスを送ると長すぎて切れるケースがある。理由は簡単。字数制限に掛かるから。ではこういう場合どうすれば良い？ベストな選択肢は「URLをデコードする」だけど、それ以外にも方法がある。
WikipediaをはじめとしたMediaWikiを使用するサイトならば項目名を復元することが可能。これはMediaWikiが優れているからなのか、或いはウィキメディアプロジェクトの副産物として得たものなのか。詳しくは知らないが、まぁとにかく便利ってことです。
で、どうするか。これはUTF-8エンコードの部分*1を切って、リンクとして貼るといい。何処へ貼るか。一般ページでやると迷惑なのでサンドボックスなどでやるべし。
[[%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%BD%B9%E5%8B%99%E6%8F%90%E4%BE%9B%E8%80%85%E3%81%AE%E6%90%8D%E5%AE%B3%E8%B3%A0%E5%84%9F%E8%B2]]
で、投稿したりプレビューしたりするとエンコードされた部分がデコードされて日本語になるので項目名が途中まで判明する。最後の文字が壊れてたり%Eみたいになってたりするけどするけどね。ここまで来れば後は簡単（だと思う）。途中まで判明した項目名を索引機能の検索欄にコピペ*2して検索実行。すると該当ページらしきものがピックアップされるから、大体謎は解ける。
とまぁ書いてみたはいいが、これが役に立つのかどうかふと疑問に思うのであった。
追記
現在は使えなくなってる
