蒼い海に溺れて2nd season

なんとなく作ってみたけど、しばらく様子見

Site navigation bar 日本語化

Webページにはlink要素と言うものを指定することが出来る。ここで指定した情報、一部のブラウザでナビゲーションリンクとして扱われる。ページのリンクを辿らなくてもツールバーから移動できるという代物ですな。

Mozilla系ブラウザではSeaMonkeyMozilla Suiteの頃からこれを実装している。


んで、Firefox拡張機能Site navigation barってのはSeaMonkeyのナビゲーションツールバーFirefoxに移植したような代物。使い方によっては結構便利。


そして、そのSite navigation barって拡張に日本語ロケールがなかったから日本語化してみた。

メッセージの割り当てが分からず未翻訳の部分があるけど、分かり次第修正していく予定。

先読みリンク

Wikipedia各種ログなどを1ページ目、2ページ目、3ページ目…と移動するして行くとき、次のページへ行くリンクをクリックするのを煩わしいと感じることがある。ページの真ん中あたりまで見てから次のページへ行きたいとき、上までスクロールするのは煩わしい。そこで次のページへ進む方法を考えてみた。

Opera

早送りボタンと言うものがあり、ページ中の「next」や「>>」、ナビゲーションリンクで次ページとして設定されたURLを次のページとして提示させることが出来る。ただ、Wikipediaの場合Operaが次ページを検出できていないため、ユーザースクリプトによる処理で次ページへのナビゲーションを設定して早送り先として認識させて対応。

Firefox

拡張機能で解決。Link WidgetsOperaの早送りボタンに相当する機能を提供できる。Site navigation barはページ本文を解析した上で「最初」、「前へ」、「次へ」、「最後」などのリンクを提供する。スクリプトはお節介だと思う。

SeaMonkey

ページ本文の解析を行わないため次のページを検出できない。Operaと同じスクリプトを使ってもいいんだけど、ナビゲーションバーを使うなら「最初」や「前へ」も利用できるのが理想。別のスクリプトを書くべきだと考えている。まぁ、自分自身は海猿スクリプトなんて使わないし、需要も分からないので、めんどくさいときは放置するのも一つの手段(ry