信頼度

ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などを運営する 株式会社アイシェアは、オンライン百科事典 「Wikipedia」について利用状況の意識調査を行った。
（パネル：CLUB BBQ会員／有効回答数：765名／男性:56.3％ 女性:43.7％）

意識調査「ウィキペディア利用者の約４割が内容を”信用している”と回答」

Wikipediaユーザーの過半数、「内容疑わしい」 ITmedia - 関連記事その１
Wikipediaを「信用している」は4割未満、「知っているが参加経験なし」は9割以上に - CNET Japan - 関連記事その２

ブロッチの調査によればWikipediaの信頼度は世間で4割程度。ま、ぼちぼちな数字だろうけど実態としては世俗的記事ほど不確かな情報が多く多少専門的と言うか執筆に予備知識が要るようなジャンルはそれなりに正確だと思われる。世俗記事は予備知識があまり必要ないので我も我もと書き込みを行う輩が多すぎ冗長でまとまりに欠けるいい加減な内容になりやすく、専門記事は書き込むユーザーが少ないので内容は充実していないかもしれないが信頼できない情報の入り込む余地が少ないような。

なるほどtamago915さんの言ってた「信頼度いまいち≠使えない」が的確な気がするが、自分に関しては鵜呑みやら信頼やら以前の問題がありそうですね。こういうときは何も言わず傍観してるときが一番モノを分かってる気がするぁ（汗