蒼い海に溺れて2nd season

なんとなく作ってみたけど、しばらく様子見

タバコのお話

http://anond.hatelabo.jp/20070807015655

ニコチンと健康被害は因果性がない、という報告は「いったい誰が出しているのか?」という視点を持つことをお勧めする。
なお、JTは喫煙の危険性を研究しているということで、喫煙科学研究財団に年間3億以上もの助成しているそうな。
あと、肺ガンや喉頭ガンの治療に健保の金が使われていることを考えても健康被害を軽視するのはどうかと。

http://anond.hatelabo.jp/20070807015921

http://anond.hatelabo.jp/20070807015655
これはいい話だ。
でも言われている健康被害の原因の多くはニコチンではなく煙の成分のはず。というかニコチンと燃焼ガスやタールなどの物質が及ぼす被害を明確に分離して既述されているものを知らない。

増田のネタを引っ張ってきました。まりんぶるー自身はタバコを吸わないんですが確かにこれはなかなか興味深い話だね。
ちなみにタバコって言うのは確か元々ネイティブアメリカンの文化で、精神を昂ぶらせるか何かの目的で使用される薬とだったか儀式とだったかそういう意味があったらしい。それが所謂「新大陸発見」で世界に広まり嗜好品として扱われるようになったんだと。高校時代の生物の先生からとあるとき私的に豆知識的に教えてもらった記憶があるw
ちなみにまりんぶるーはタバコそのものを排斥しようとは思わんし喫煙者そのものを嫌うことはほとんどないが、やはり喫煙者にはマナーを守っていただきたい。酒の席とかでタバコを吸うやつは、まぁ自分にはどうしようもないんで放っておくとしてそれ以外、日常生活において非喫煙者を迷惑させるヤツはやはり嫌い。
逆にどんなヘビースモーカーでもルールやマナーをちゃんと守る人は好きだよ。

そう言えば

出身高校を自分より20年前に卒業した顔も知らぬ先輩に偶然バスの中で出会ったことがある。元番長、10代で飲酒喫煙同棲生活とまぁ凄い過去の持ち主で昼間から飲んだ暮れと言う、何かひどい人だった。その人の親父さんも凄い人でタバコをこっそり吸うと火事になるから吸うなら堂々と吸えなど言ってたらしい。(止めんのかい親父さんw)
でもそのおっさんはちゃんと周りに気を配れる人で、バスの中でのマナーが非常に良かった。誰も座ってなかった2人がけの席があり、おっさんはその通路側に座ってため彼が動かないと無駄に1人座れなくなる状態だったんです。おっさんはそれをちゃんと理解して、立ってる人が側に出たとき窓際の席へと座らせてた。エライね。元番長だからなんかね?
自分も、例え何処まで素晴らしくない人間になったとしても、モラルは忘れないで行きたいなと思う。この大先輩を見て感じたことだ。もちろん落ちぶれた人間になりたいと思うわけじゃないが(笑)