蒼い海に溺れて2nd season

なんとなく作ってみたけど、しばらく様子見

対戦もやってます

ポケモンはXYになってからアニメも見てて、ゲームの方もやってます。XYとORASを並行プレイしてて、たまーにランダムマッチに潜ってます。あんまり頻繁に潜ろうと思わないので、楽しむこと最重要視でやってます。具体的には奇襲を掛けて楽しんでます。若干サディスティックw
その他ストーリーイベントのまとめ動画とかも色々アップしていく予定。スローペースなのでまだXYだけど、ORASもいずれ。

アニポケのサブタイ右

アニメ「ポケットモンスター エックスワイ」でその回の主役がサブタイ画面の立ち絵の右に出てくるあれ、どの回が誰だったか1話から60話まで集計してみた。
こう言うデータ編集は手間がかかって面倒だけど、数えてみること自体は面白くて嫌いじゃないです。ちなみに同様の情報をアニヲタWiki(仮)にも寄稿してます。









続きを読む

偽トロキャプチャに挑戦!

同じことを日々繰り返すと飽きるので、定期的に路線を変えているのですが、今回は3DSと偽トロについて。
なんかポケモンXYとかORASでやってみたくて、つっても別に実況者になりたいとは思わないんだけど、それで偽トロ買ってみたんです。
そしたら色々と壁にぶち当たって苦労しました。参考になれば幸い。

その1 偽トロ単体でゲーム音のキャプチャは無理

まず、偽トロキャプチャをけいてぃ氏のサイトから購入。付属するケーブルとビューアアプリを使うことで、音声付きで映像を取り込めるようになっています。試してみたところ、画質に関しては文句なしだったけど、音切れが酷かったり、極端な遅延が発生したりして話になりませんでした。
よって付属ソフトを使った音声の取り込みは諦め、イヤホンジャックから音声をパソコンに取り込もうと考えました。

その2 パソコンにライン入力端子がない

イヤホンジャックから音声を取って入力する場合、ライン入力端子が必要です。が、手持ちのパソコンはマイクとヘッドホンの端子しかなく、ゲーム機側のイヤホン端子から出力される音声信号を処理することは出来ませんでした。

これは仕方ないと思い、AmazonからUSB接続のオーディオインターフェースを追加購入しました。ライン入力端子がないパソコンに外付けでライン入力端子の機能を付与できるってことです。

TASCAM オーディオインターフェース US-122MK2

TASCAM オーディオインターフェース US-122MK2

その3 音声キャプチャが不完全

イヤホン端子とオーディオインターフェースを接続し、偽トロのビューアで映像を流しつつ、ライン入力で音声を流してみることにした。そしたら今度は音声が不完全な形でしか入力できない。BGMは入るけどボタンを押したときの効果音が聞こえない。
どうも音楽で言うボーカルキャンセルの状態になっている模様。なんでボーカルキャンセルになるかは理解できないが、取り敢えず思い付く解決策を試すことに。

つうわけでノイズフィルターを購入。よく分かってないくせに取り敢えずお金を注ぎ込むと言う無帽なやり方。

RCAノイズフィルター アイソレータ B25N BOSS AUDIO

RCAノイズフィルター アイソレータ B25N BOSS AUDIO

その4 途中で音が聞こえなくなる

左右のチャンネルを赤と白のケーブル使って取り込めば良いかなってって思ったのと、ついでに偽トロでノイズがよく起こるっていうところからノイズフィルターで対策しようって感じでノイズフィルターを使用。
ボーカルキャンセルの状態は解消したけど、今度は途中で音が途切れて聞こえなくなるという問題が発生。オーディオインターフェースを見たところ、音声に合わせてランプが点滅していたため、パソコン側に動作を妨げる要素がある模様。それでマニュアルとか見たりサポートの人に聞いたりして原因を調べたところ、セキュリティソフトや無線LANが干渉するらしい。
セキュリティソフトを完全に終了し、パソコンの無線LANスイッチをOFFにしたところ、無事安定して音声がキャプチャ出来るようになりました。

その5 左側しか聞こえない

ライン入力のとき左側しか入力していないため、左側のスピーカーからしか音は聞こえない。これはもうどうしようもないと思った。結局後から音を処理して、左右のスピーカーから聞こえるようにするしかないです。あと、音ズレしてんのかなぁとも思ったけど、これは気のせいだったっぽいです。

で、テスト動画がこちら。みんな大好きディアンシーの受け取りイベントの様子です。

相変わらずハロいつ

ハローキティといっしょ!』のキャラを使った三度目の動画作成。今度は手持ちアイテムを多用。それに伴いモーションを何箇所か大きく改造。
ジャンル的に再生数が伸びにくい気がするし、ニコ生紹介拒否すら設定しているので更に伸びにくい気がするけど、それで構わない。徐々にクオリティ高いものを作って行くことが当面の目標です。元々飛び抜けたセンスはないので、無理をしても意味が無いのです。

ブログのネタがないですね

ブログトップに表示させたいから新記事を書いてるわけですが、ブログを書かないとブログの目的とか曖昧になってくる。最近はMozilla系拡張翻訳ボランティアの活動とかもやってないしね。別に手を広げ過ぎて管理出来なくなったとは思わない。日々新しいことに挑戦するのは常に抱いている目標です。単純に、自分がFirefoxを使わなくなり、新しいものを作る意味がなくなった。それだけのこと。自分が日本語版を欲しいと思うから作るんです。欲しいと思わなければ作りません。

もういい加減、古いコンテンツは削除しましょうか。もう需要ありそうなモンだけ他の人に日本語化やってもらえば良いと思う。今更復活する価値はないし、そもそも他の人が日本語版提供してる拡張も多いんじゃね?
間違って検索除けを設定しちゃってて、marineblue1223.sitemix.jp のページが殆どGoogleに掛らなくなってるので、もうただの雑記のページに格下げして良いと思う。どなたかみたいにWikipediaの記事を肴にするのもありかな。

と言うわけで、更新作業が不要なOpera(Presto)関係以外は全て削除します。予告期間はないです。暇なときに作業します。

MMDに挑んでみた話

ハローキティといっしょ!』のMMDモデル(全て有料)を使って動画を2本作ってみた。片方はリオとそのバンドメンバー。もう片方は発売されたばかりでMMD作品がまだ殆どないミウ・クロウフォード。


「ハロいつファンに捧ぐ」って感じの動画なので再生数はどうでも良いけど、実際に作ってみるとモーション作る人の苦労がよく分かる。アニメーションの原理がベクターグラフィックスと似たようなものであることぐらいはやる前から分かってたけど、理屈で知ってるのと実際にやるのは大違い。


いずれのキャラクターもモーションを微妙に修正しました。例えば巨乳わしづかみの動作を貧乳のキャラクターに転写すると、手の位置や角度が全くおなじになるため空を掴むことになり、非常に悲しいことになる。また、逆をやらせると手が胸を貫通する。
こういうのはどっちも好きじゃないので、動画を最初から最後まで徹底的にチェックしました。ひたすら完璧を目指すわけではないけど、貫通回避のため各所に最低限の修正。完成時の見栄えはいいし、オリジナルのモーションを作った人の苦労に比べれば大したことないし、良い練習だとも思ってます。再生数はともかく、もっとクオリティの高い動画が作れるようになりたいものです。

雲仙岳の犠牲者に思う

雲仙普賢岳の噴火から22年。1991年の噴火の際、危険区域内に入った報道関係者とその巻き添えとなった人を中心に43人が大火砕流に飲み込まれて亡くなった。近年、死亡したカメラマンが大火砕流の直前まで撮影していた映像が復元され、亡くなった方々の行動がある程度分かっている。「何の音?ヤバイな」と言う言葉の直後に火砕流に襲われたと見られているらしい。最期に逃げ出したかどうかは分からないが、危険を察知したときには既に手遅れであった、ということなのだろう。


ニコニコ動画のコメントでもマスゴミって叩いてる。スクープ狙いで危険区域内に入った上、民家へ侵入して電源を無断拝借するような行為は許されたもんじゃない。報道関係者にチャーターされたタクシー運転手、報道関係者を避難させようとして道連れとなってしまった警察官と地元の消防団員は結果的に死ななくていい場所で死ぬこととなってしまい、さぞ無念であったことと思う。


ただ、ここで思うのは当時の世間の見方。ここで報道陣が避難していたとき、人々はそれを納得していたのだろうか。当時は危険区域ギリギリまで行って撮影するのが当たり前だったのだろうと思われる。一社ではなく、複数社が入っているということは危険を冒してでもスクープを撮影するのは当時の常識だったのではないかね。災害の拡大を防ぐため、選挙ポスター撤去の目的で危険区域に立ち位置亡くなった人もいる。危ないって言って現場に立ち入らなかったら、何でもっと近づかないのかと世間の一部は非難したのかもしれない。


この犠牲があったから危険区域内での取材を行う危険性が徐々に認識されるようになったと思う。人は失敗しないと学ばない。そして犠牲を出して初めてやり方を見直す。死ななくていい人が死ぬと言う悲劇は、形を変えて何時までも繰り返されていると思う。ある意味では、亡くなった報道関係者も気の毒な最期であったかもしれない。


所詮は憶測であり、認識として間違ってるかもしれない。しかし当時は危険認識が甘かったから、今の常識ではあり得ない行動が多々あったことだろうと思っている。