蒼い海に溺れて2nd season

なんとなく作ってみたけど、しばらく様子見

ブログのネタがないですね

ブログトップに表示させたいから新記事を書いてるわけですが、ブログを書かないとブログの目的とか曖昧になってくる。最近はMozilla系拡張翻訳ボランティアの活動とかもやってないしね。別に手を広げ過ぎて管理出来なくなったとは思わない。日々新しいことに挑戦するのは常に抱いている目標です。単純に、自分がFirefoxを使わなくなり、新しいものを作る意味がなくなった。それだけのこと。自分が日本語版を欲しいと思うから作るんです。欲しいと思わなければ作りません。

もういい加減、古いコンテンツは削除しましょうか。もう需要ありそうなモンだけ他の人に日本語化やってもらえば良いと思う。今更復活する価値はないし、そもそも他の人が日本語版提供してる拡張も多いんじゃね?
間違って検索除けを設定しちゃってて、marineblue1223.sitemix.jp のページが殆どGoogleに掛らなくなってるので、もうただの雑記のページに格下げして良いと思う。どなたかみたいにWikipediaの記事を肴にするのもありかな。

と言うわけで、更新作業が不要なOpera(Presto)関係以外は全て削除します。予告期間はないです。暇なときに作業します。

MMDに挑んでみた話

ハローキティといっしょ!』のMMDモデル(全て有料)を使って動画を2本作ってみた。片方はリオとそのバンドメンバー。もう片方は発売されたばかりでMMD作品がまだ殆どないミウ・クロウフォード。


「ハロいつファンに捧ぐ」って感じの動画なので再生数はどうでも良いけど、実際に作ってみるとモーション作る人の苦労がよく分かる。アニメーションの原理がベクターグラフィックスと似たようなものであることぐらいはやる前から分かってたけど、理屈で知ってるのと実際にやるのは大違い。


いずれのキャラクターもモーションを微妙に修正しました。例えば巨乳わしづかみの動作を貧乳のキャラクターに転写すると、手の位置や角度が全くおなじになるため空を掴むことになり、非常に悲しいことになる。また、逆をやらせると手が胸を貫通する。
こういうのはどっちも好きじゃないので、動画を最初から最後まで徹底的にチェックしました。ひたすら完璧を目指すわけではないけど、貫通回避のため各所に最低限の修正。完成時の見栄えはいいし、オリジナルのモーションを作った人の苦労に比べれば大したことないし、良い練習だとも思ってます。再生数はともかく、もっとクオリティの高い動画が作れるようになりたいものです。

雲仙岳の犠牲者に思う

雲仙普賢岳の噴火から22年。1991年の噴火の際、危険区域内に入った報道関係者とその巻き添えとなった人を中心に43人が大火砕流に飲み込まれて亡くなった。近年、死亡したカメラマンが大火砕流の直前まで撮影していた映像が復元され、亡くなった方々の行動がある程度分かっている。「何の音?ヤバイな」と言う言葉の直後に火砕流に襲われたと見られているらしい。最期に逃げ出したかどうかは分からないが、危険を察知したときには既に手遅れであった、ということなのだろう。


ニコニコ動画のコメントでもマスゴミって叩いてる。スクープ狙いで危険区域内に入った上、民家へ侵入して電源を無断拝借するような行為は許されたもんじゃない。報道関係者にチャーターされたタクシー運転手、報道関係者を避難させようとして道連れとなってしまった警察官と地元の消防団員は結果的に死ななくていい場所で死ぬこととなってしまい、さぞ無念であったことと思う。


ただ、ここで思うのは当時の世間の見方。ここで報道陣が避難していたとき、人々はそれを納得していたのだろうか。当時は危険区域ギリギリまで行って撮影するのが当たり前だったのだろうと思われる。一社ではなく、複数社が入っているということは危険を冒してでもスクープを撮影するのは当時の常識だったのではないかね。災害の拡大を防ぐため、選挙ポスター撤去の目的で危険区域に立ち位置亡くなった人もいる。危ないって言って現場に立ち入らなかったら、何でもっと近づかないのかと世間の一部は非難したのかもしれない。


この犠牲があったから危険区域内での取材を行う危険性が徐々に認識されるようになったと思う。人は失敗しないと学ばない。そして犠牲を出して初めてやり方を見直す。死ななくていい人が死ぬと言う悲劇は、形を変えて何時までも繰り返されていると思う。ある意味では、亡くなった報道関係者も気の毒な最期であったかもしれない。


所詮は憶測であり、認識として間違ってるかもしれない。しかし当時は危険認識が甘かったから、今の常識ではあり得ない行動が多々あったことだろうと思っている。

2人のスターへ贈られた国民栄誉賞

長嶋茂雄氏、松井秀喜氏が東京ドームで同時受賞。普段はテレビを見ないのだが、昨日はテレビでしっかり見てた。小学生の頃、彼らはテレビや新聞で度々話題をかっさらっていた。懐かしい。


引退セレモニーの挨拶も上手かったと思う。「僕の中には常にジャイアンツが存在し続けます。」と言うチーム愛の言葉はやはり「我が巨人軍は永久に不滅です。」を意識したのだろうか。ファンから愛される人柄もよく現れてる。国民栄誉賞が主観的な表彰と言うこともあって大きな記録はないけど、松井秀喜以上の器の人物はそうそういないので、数年後面白いことになる気がする。


そう言えば、観察したり調べてみたりすると色々面白いことを発見。まず始球式で2人が着用したユニフォーム。後でよく見るとどちらも現役時代に着用したものの復刻版だった。長嶋氏のユニフォームは背中に名前が無いからわかりやすかったと思う。松井氏のユニフォームもGIANTSの書体が現行のものと微妙に違ってた。松井選手がアメリカへ渡った後にユニフォームが変わったためですな。
そう言えば原監督がボールをキャッチしたとき珍しく慌てて変な動きしてたけど、アレは長嶋氏と松井氏が当初予定に反して本気で打ちに行ったせいみたいね。マスクしてないから危ないしキャッチャーは本職じゃないし後ろに総理いるから当たるとまずいし。大変だっただろうなぁ。


次に観客席。プリティ長嶋はなわがモノマネの扮装で一般客に紛れ込んでいたらしい。テレビ中継のときは気づかなかったけど、Twitterで知った。ファンとしての愛だね。観客席でのモノマネは素人がやれば悪ふざけになるけど、長年長嶋松井をネタとして扱ってきた彼らがあの格好で客席に座るのはモノマネ芸人としての礼儀みたいなものを感じるね。


元木大介氏もバックヤードにいた。引退選手だからいるって思われてるかもしれないが、厳重警戒の日に引退選手がホイホイとバックヤードへ入れるわけないので、正当な理由を引っさげて入場しているはず。首に青いストラップの許可証を下げていたので、多分スポーツ記者扱いだと思う。ストラップの色に区別があるんだと思われる。黄色いストラップの許可証を下げていた記者っぽくないオッサンも映ってました。


演出の裏にあるものを見つめたとき、このイベントの奥深さが伝わってきて、素晴らしいものが生まれたと感じた。

エイプリルフールの無駄な努力

何かに溺れた痛いキャラっぽく振る舞いたいんだが、ウィキペディア日本語版利用者として趣味全開って難しいと常々思う。と言うわけで、CSS3を使って利用者ページを改造。猫村いろはへの愛を叫んでみた( ・`ω・´)


左上にリボンを置いて吹き出しを添えるため、かなり頑張ってソースコードを書きました。使ったソースコードをそのまま転載します(ウィキ構文が混じってます)。4月1日にリボンひとつ置くためだけのソースコード。ぶっちゃけ構文は分かってもらわなくていい。手が込んでるって分かってもらえればいい。無駄が多いよねー。ウィキブックスでも使えないわ。ブログを猫村いろはにする予定もない。ある種の産廃レベルだなw

<div style="-moz-transform: rotate(-130deg); -webkit-transform: rotate(-130deg); -ms-transform: rotate(-130deg); transform: rotate(-130deg); -moz-transform-origin:50% 50%; -webkit-transform-origin:50% 50%; -ms-transform-origin:50% 50%; transform-origin:50% 50%; position:absolute; top:-405px; left:150px; z-index: 20;">
<div style="-moz-border-radius: 100px / 80px; -webkit-border-radius: 100px / 80px; -ms-border-radius: 100px / 80px; border-radius: 100px / 80px; background: #E93E3C; width:100px; height:80px;"></div><!-- リボン上部1 -->
<div style="width:0px; height: 0px; border-left:50px solid transparent; border-right:50px solid transparent; border-top:80px solid #E93E3C; position: relative; top:-35px;"></div><!-- リボン上部2 -->
<div style="-moz-border-radius: 80px / 60px; -webkit-border-radius: 80px / 60px; -ms-border-radius: 80px / 60px; border-radius: 80px / 60px; background: #BA1A1C; width:80px; height:60px;margin-left:10px; position: relative; top:-95px; z-index:10;"></div><!-- リボン結び目1 -->
<div style="width:0px; height: 0px; border-left:50px solid transparent; border-right:50px solid transparent; border-bottom:80px solid #E93E3C; position: relative; top:-155px;"></div><!-- リボン下部1 -->
<div style="-moz-border-radius: 100px / 80px; -webkit-border-radius: 100px / 80px; -ms-border-radius: 100px / 80px; border-radius: 100px / 80px; background: #E93E3C; width:100px; height:80px; position: relative; top:-190px;"></div><!-- リボン下部2 -->
<div style="-moz-border-radius: 75px / 55px; -webkit-border-radius: 75px / 55px; -ms-border-radius: 75px / 55px; border-radius: 75px / 55px; background: #E93E3C; width:75px; height:55px;position: relative; top:-312px; left:12px; z-index:11;"></div><!-- リボン結び目2 -->
<div style="-moz-border-radius: 20px / 20px; -webkit-border-radius: 20px / 20px; -ms-border-radius: 20px / 20px; border-radius: 20px / 20px; background: #FE6B69; width:20px; height:20px;position: relative; top:-350px; left:50px; z-index:12;"></div><!-- リボン結び目光沢 -->
<div style="-moz-border-radius: 25px / 20px; -webkit-border-radius: 25px / 20px; -ms-border-radius: 25px / 20px; border-radius: 25px / 20px; background: #FE6B69; width:25px; height:20px;position: relative; top:-440px; left:60px; z-index:13;-moz-transform: rotate(15deg); -webkit-transform: rotate(15deg); -ms-transform: rotate(15deg); transform: rotate(15deg);"></div><!-- リボン上部光沢 -->
<div style="-moz-border-radius: 20px / 15px; -webkit-border-radius: 20px / 15px; -ms-border-radius: 20px / 15px; border-radius: 20px / 15px; background: #FE6B69; width:20px; height:15px;position: relative; top:-320px; left:70px; z-index:14;-moz-transform: rotate(-30deg);-webkit-transform: rotate(-30deg);-ms-transform: rotate(-30deg);transform: rotate(-30deg);"></div><!-- リボン下部光沢1 -->
<div style="-moz-border-radius: 12px / 12px; -webkit-border-radius: 12px / 12px; -ms-border-radius: 12px / 12px; border-radius: 12px / 12px; background: #FE6B69; width:12px; height:12px;position: relative; top:-320px; left:50px; z-index:15;"></div><!-- リボン下部光沢2 -->
<div style="-moz-border-radius: 40px / 100px; -webkit-border-radius: 40px / 100px; -ms-border-radius: 40px / 100px; border-radius: 40px / 100px; background: #C32021; width:40px; height:100px;margin-left:0px; position: relative; top:-455px; left:30px; z-index:9;"></div><!-- リボン影 -->
</div>
<div style="width: 0px; height: 0px; border-left: 10px solid transparent; border-right: 15px solid transparent; border-bottom: 50px solid #E93E3C; position: absolute; top: 50px; left: 70px;"></div><!-- 吹き出し先端 -->
<div style="border:solid 3px #E93E3C;-moz-border-radius: 50px / 50px; -webkit-border-radius: 50px / 50px; -ms-border-radius: 50px / 50px; border-radius: 50px / 50px; padding: 2px; background: #FFF0F0; position: absolute; top: 80px; left: 50px;">'''[[猫村いろは]]'''って[http://www.with-kitty.com/kittyler01 可愛いよね!!] なお、異論は認めない。</div><!-- 吹き出し -->

会津言葉

大河ドラマ「八重の桜」は会津言葉が分かりにくいと評判。さすがNHKと言うべきなのか…。


そう言えば、福島県の人はあれは会津方言なので福島県全体があんなんじゃないとか言ってるようです。まぁ、一緒くたにされたくはないわな。ただね、福島県民は他県民よりも会津方言をよく理解できると思うんだ。実際に自分の立場に置き換えますと、本州四国の言葉よりも西郷隆盛の薩摩言葉が割と分かるいった感じ。坂本龍馬のしゃべり方よりも西郷隆盛のしゃべり方のほうが真似しやすい…と言えば伝わるだろうか。


そういう意味では地方が違ってもさすがは同じ福島なんですよ。切り口によって同じとも違うとも言える。常に一緒にしないことが大事。

次代の人物

巻き戻し者や削除者を使って次代の人物を発掘出来ないかと思ってる。三年後に現任の管理者の何人が残ってる?少なくとも自分は辞めてる予定。ウィキメディアに参加するとしても、何処かで権限保持者の視点から離れることは必要。じゃぁ、その穴はどうするか。

新しい人で埋めれば良いと言うのが当たり前の結論。じゃぁ、そのためにはどうすればいいか。自分は管理者に近い場所へ来てもらえば良いのではないかと考える。将来の管理者候補になってもらう。巻き戻し者はそのプロセスであり、有望株を青田買い出来るんじゃないかと考えてる。

全員が全員、将来の管理者にならなくたって良いんです。そこの中から少しだけ、管理者になれば良い。皆さんで決めたことを、最終的に実行する人。執行人。誰がいつ引いても良いようにする。新しい管理者を発掘しやすくする。それを目的として行動して行きたい。